TENONでは誰にでも挑戦の機会があります
挑戦し続けたい、そんな想いを持った人とお会いできるのを楽しみにしています。
メンバーの成長を全力でサポート
彼らの挑戦を支え抜く事こそが私の使命
前職在籍中は組織の成長という観点で実感がわきづらい環境にあると感じていました。そのため、自分自身と会社の成長を同時に実感できる環境を求めて転職を決意しました。
その中で、テノンを選んだ理由は、設立間もない若い会社でありながら成長性を感じられたこと、そして、面接で出会った社員の方々が非常に優秀で、「この人たちと一緒に働きたい」と強く思えたことです。当時、社員はわずか10名ほどで、まさに会社の成長期の真っただ中。その成長に自分も関われるのではないかとワクワクしました。
入社して15年以上が経ちました。その間、社員数は順調に増加し、サポートさせていただくクライアントの数や対応する領域も年々拡大を続けています。会社の成長とともに、自分自身も大きく成長できていると実感しています。
一言でいうと、プレイングマネジャーです。実務では、案件の進捗管理、顧客の課題対応、お客様への提案などを中心に行っています。一方、マネジャーとしては、チームのタスク管理やリソース調整、メンバーのサポート、評価等を行っています。チーム全体のパフォーマンスを上げるために、効率的にプロジェクトを進めるだけでなく、メンバーのスキル向上をサポートすることにも力をいれています。
お客様から感謝の言葉をいただき、次の新しい仕事に声をかけていただける瞬間が、最もやりがいを感じる瞬間の一つです。
シニアマネジャーとして、メンバーのスキルや経験値の違いを考慮しつつ、チーム全体の成長を促す難しさを感じています。一人ひとりのスキルに差がある中で、適切にリソースを配分し、メンバーの成長をサポートすることが求められます。また、お客様の期待を超える成果を出すためには、効率的なプロジェクト運営とメンバーへのフォローを両立させる必要があります。特に学びとなったのは、プロジェクト進行中にメンバーが体調不良で離脱し、進捗が遅れた場面です。急遽リソースを再調整し、他のメンバーと協力して対応しました。この経験を通じて、予測不能な事態にも柔軟に対応し、チームで乗り越えることの重要性を深く実感しました。
課題を乗り越えるたびに、若手が成長して活躍する姿を見ることが大きなやりがいです。
2009年に中途入社してから、少しずつ役割が広がっていきました。最初は現場での業務を中心に経験を積み、5年目にはマネジャー職に就任しました。現場の仕事を好んでいたため、マネジメント業務には戸惑いがありましたが、徐々に「好き嫌いではなく、キャリアを進める上で避けて通れない役割」だと感じるようになりました。
現在はシニアマネジャーとして、プロジェクト全体の運営に加え、組織全体の成長も視野に入れた業務に取り組んでいます。自分一人で仕事を完結させるのではなく、チーム全体で成果を出す重要性を実感しながら働いています。
役職が変わるたびに仕事の幅が広がり、新たな視点や経験を得られる点に魅力を感じています。
事業の成長に貢献する新たな取り組みに挑戦することです。これまでテノンは医薬品業界を中心に事業を展開してきましたが、他業界での新たなビジネスを開拓し、会社の成長を加速させることを目指しています。具体的には、既存の業務知識を活かし、別分野への提案やプロジェクト立ち上げを進めていきたいと考えています。
また、これまでの経験を通じて、チームの成長を支えることの重要性を強く感じています。新しい挑戦を進める中で、若手メンバーに自分の知識や経験を伝え、次世代を育てる役割を担いたいと考えています。
将来的には、事業の柱を増やし、クライアントや社内から「熊倉に任せれば安心」と言われる存在になることが目標です。変化を恐れず、挑戦を続けていきたいです。