TENONでは誰にでも挑戦の機会があります
挑戦し続けたい、そんな想いを持った人とお会いできるのを楽しみにしています。
テノンの事業やサービス、社風や文化、そしてこれまでの歩みと今後の展望について、
様々な数字やキーワードを通じて詳しくご紹介いたします。
創業時から医薬品業界の顧客を多く支援しており、医薬品業界に対する豊富な知見を有しています。現在では、売上高世界トップ20企業の50%超にサービスをご提供しています。
主要顧客の平均売上高は約7.7兆円です。世界規模で事業展開する顧客にお選びいただいていることは、テノンの強みの一つです。入社後は、グローバル大手企業の担当をしていただくチャンスがあります。
創業から現在に至るまで黒字経営を維持しています。テノンのビジネスは顧客の基幹システムに関わり、長期に亘る支援を期待いただいているため、会社の財務安定性を重視して運営しています。
ビジネスの90%以上が顧客直契約です。顧客と直接やり取りする事が可能なため、より要望に合ったサービス提供が可能です。顧客直契約には大手企業との競合があります。その中で勝ち抜くために、日々サービス向上に努めています。
テノンでは欧米諸国をはじめアジア・アフリカ地域の国々とも連携しています。新システムの構築や障害時の復旧などで、各国のIT部門・業務部門と連携してビジネスを進めています。
近年、クラウドサービスは急成長を遂げています。テノンのクラウドサービスは、IT設備とそのシステム運営を一括して行うフルITアウトソーシングサービスです。顧客は運用保守業務から解放され、よりコアな業務に注力していただけます。
テノンは規模の拡大のみを目的とした企業成長を志向していません。これまで20年以上に渡り、顧客のビジネスを「とめない」安定したサービス提供を愚直に続けてきました。結果的には、創業以来、売上・人員規模は右肩上がりを続けています。
企業向けITサービスにおいては、実績が豊富で信頼性が高いことが肝要です。テノンでは、20年以上積み上げてきた経験と知見から、顧客の業界・業務におけるベストプラクティスを様々なITサービスとして実現し、顧客へフィードバックすることを心がけています。
日本で新たに事業展開するグローバル企業に対して、IT戦略立案、国内商慣習を実現するシステム導入、システム運用、ビジネス環境変化に伴うシステム拡張などITライフサイクル全体にわたるサービスを提供し、顧客の成長をサポートしています。
企業が成長する上で、若手を抜擢することを容認するような実力主義は必要です。ただし、私たちのビジネスはチームで成果をあげるものであり、個人だけを重視した組織では成り立ちません。実力主義とチームワークのバランスが取れた状態を、テノンの人事コンセプトとして「緩やかな実力主義」と呼んでいます。
テノンの仕事では、職種の枠に囚われず、幅広い業務を経験することでビジネス総合力を養うことができます。エンジニアが営業活動に、営業が採用活動に参加したりと、企業活動で必要となること全体に関わる機会が豊富にあります。積極性次第で、挑戦できない仕事はありません。
テノンの顧客は50%以上が外資系企業です。提案活動やコンサルティング業務において、グローバルコミュニケーションを経験することができます。新入社員であっても、配属後すぐに英語会議などの場に出席するチャンスがあります。英語が得意ではない人でも、入社後に仕事を通じて習得していくことが可能です。
テノンには業界でも名の知れたコンサルタントが所属しています。規模ならではの距離の近さと、若手にも惜しみなく教える文化があり、入社後、第一線で活躍するコンサルタントの元で働くことができます。世界トップ企業にも通用する確かな力を培うことが出来ます。
テノンの従業員数は大企業に比べると少人数です。そのためマネジメント層との距離が近く、意思決定のスピードは大企業の比にはなりません。ビジネスはスピード勝負の世界であり、テノンであればリアルタイムな意思決定とビジネススピードの重要性を体感することができます。
テノンでは新卒・第二新卒の採用を積極的に行っています。結果、新卒・第二新卒の割合が全体の40%を占めるようになりました。10年後・20年後の会社を担うのは若手社員です。「こんな会社で働きたい」という理想を、自発的に創り上げていくことができます。
キャリア形成においては、様々な仕事を経験したうえで、オールラウンダーかスペシャリストになるかを決めることが望ましいと考えます。テノンでは、IT戦略立案からシステム導入・運用、自社サービス開発まで、IT業界における多様な仕事があり、各人のキャリアプランに沿い実務で成長する環境が整っています。
IT業界では、ひとりひとりのエンジニアを派遣する業務形態が散見されますが、ビジネスにおいては概ねチームで成果を上げることを求められます。テノンでは、顧客に対して直接自社のサービスやソリューションを提供しており、チームで仕事に取り組む機会に恵まれています。チームとして成果を出し、その成果に喜びを感じる方にとって活躍しやすい環境です。
テノンでは在宅勤務を取り入れたハイブリッドワークを採用していますが、出社時は社長から新入社員まで全スタッフが一つのオフィスに集結して業務に取り組んでいます。日常のちょっとした相談や情報共有、新たなビジネスを生み出しうる創造性のある雑談など、リアルコミュニケーションから得られる経験は代えがたいものだと考えます。
仕事において大切なことは「何をするか」より「誰とするか」であると言われることがあります。社会生活において多くの時間を過ごす「働く場」において、一緒に働く仲間はとても大切です。社員の90%以上が周りのスタッフについて「人が良い」と感じていることは私たちの誇りです。
テノンでは、全社員が参加する「全社会議」を半期に一度開催しています。この会議は、全社員がビジョンを共有し成長するために、ビジネスリーダーが会社の現状、経営方針、経営計画などを直接伝える重要な場となっています。
企業向けITサービスの提供においては、ITテクノロジーの理解のみならず、顧客業界や業務に対する深い知見が求められます。テノンでは20年に渡る実績を生かし、現役コンサルタントの生の声を盛り込んだ研修ドキュメントや研修システム環境を整備し続け、エンタープライズITプロフェッショナルの育成に取り組んでいます。